ダイソーに行ったのは、シャンプーと洗剤を買うためだった。
でも店内をぐるっと回っていたら、なんか見慣れないコーナーができていて。折りたたみテーブルが並んでいた。値札を見たら1000円(税込1100円)。
「テーブルが1000円って、どういうこと?」
手に取ってみると思ったより軽くて、折りたたみの動作もスムーズ。気づいたらカゴに入れていた。シャンプーと洗剤と、なぜかテーブルを買って帰った。
この記事はそこから始まった話。数週間使い続けて気づいたこと、良かったこと、ちょっと微妙だったこと、全部書く。
開封してまず思ったこと

家に帰って袋から出してみると、想像よりずっとシンプルな作りだった。
天板はプラスチック。脚もプラスチック。金属パーツは一切ない。触った瞬間に「あ、1000円だ」ってわかる質感ではある。でもそれは最初から期待していなかったので、特に裏切られた感はなかった。
色はホワイトにした。ブラウンもあったけど、部屋が白っぽい感じなのでホワイトの方が馴染みそうだと思って。実際、部屋に置いても特に違和感はなかった。
サイズを測ったら天板が大体60×40cmくらい。高さは50cmちょっと。ローテーブルとして使うか、ソファの横にサイドテーブルとして置くか、そういう用途にちょうどいい高さ感だった。
組み立ては本当に1分もかからない

脚を広げてロックするだけ。説明書を読む必要すらなかった。
ロックがかかるときに「カチッ」って音がするので、ちゃんと固定されたかどうかわかりやすい。最初は少し固めで「壊れるんじゃないか」ってびびったけど、慣れたら普通に使えた。
折りたたんだときの薄さが地味にいい。壁と家具の隙間に立てかけておける。一人暮らしで収納が少ない人間にとって、これはかなりありがたかった。
実際どんな風に使ったか
在宅仕事のとき
メインのデスクの横に置いて、書類とか飲み物置き場にした。高さがデスクより低いからサブとして使うには少し姿勢が崩れる感じもあったけど、「ちょっとそこに置いておく」くらいの用途なら全然問題なかった。
友達が来たとき
普段は折りたたんでしまっているので、友達が来てから5秒で出せた。ビールとお菓子を並べて使ったけど、これで十分だった。来客用テーブルとして考えると、1100円は異常なコスパだと思う。
ベランダに持ち出した
晴れた日の昼間、ベランダでコーヒー飲みたいなと思って持ち出してみた。軽いからストレスなく運べるし、プラスチックだから多少濡れても拭けばいい。意外とアウトドア的な使い方にも向いていた。
甥っ子のお絵かき台に
姉家族が遊びに来たとき、甥っ子(5歳)がお絵かきしたいというので出してみた。高さが低いので床に座って使うのにちょうどよかったらしく、ずっとそこで絵を描いていた。クレヨンで汚れてもプラスチックだから拭いたら取れた。
気になったこと、正直に書く

重いものは乗せない方がいい
ノートパソコンと飲み物くらいなら問題ないけど、重い本を何冊も積んだら天板がたわんだ。「あ、これ限界に近い」って感覚がした。なので重いものを置く用途には向いていない。あくまでも軽いものを置くサブテーブルとして使うのが正解だと思う。
天板が少し滑る
マグカップを置いたら、ちょっと動いた。ツルツルしたプラスチックなので仕方ないけど、気になる人は100均で滑り止めシートを買って敷いた方がいい。私は実際そうした。かなり改善された。
床が平らじゃないとガタつく
うちのフローリングは若干凸凹しているせいか、最初は少しガタついた。脚の底にゴムはついているけど、高さ調整はできないので完全には解決しなかった。本を一冊脚の下に挟んで安定させた。
高さが固定
これは人によっては結構気になると思う。椅子に座って使おうとすると低すぎた。あくまでも「床やソファに座って使う」前提の高さ感なので、用途を間違えると不便を感じる。
数週間使ってみての総評

結論から言うと、使い方を間違えなければかなりいい買い物だった。
毎日ヘビーに使うメインのテーブルとして期待すると絶対に裏切られる。でも「とりあえず必要なときだけ出したい」「来客用に一個欲しい」「ベランダや屋外でも使いたい」という用途なら、1100円でこれが買えるのはかなりすごいと思う。
特に一人暮らしで部屋が狭い人には向いていると感じた。普段は折りたたんで隙間に入れておけるので、部屋を狭くしない。必要なときだけサッと出せる。それだけで十分な価値がある。
逆に、毎日の食事をここでとるとか、仕事のメインデスクとして使うとか、そういう用途なら素直にもう少し予算を上げた方がいい。

100円ショップのダイソー 折りたたみテーブル 1000円の代替品をAmazonと楽天で探す
ダイソーの折りたたみテーブルは手軽さとコスパに優れているが、「もう少し高さが欲しい」「素材にこだわりたい」という場合は、AmazonやRakutenでも同じような折りたたみテーブルが探せる。以下に用途別で3つの選択肢をまとめた。
比較表
| 商品名 | 特徴 | Amazon | 楽天 |
|---|---|---|---|
| 山善(YAMAZEN) 折りたたみテーブル 高さ70 | 椅子に座って使える高さ設計 | Amazonで見る | 楽天で見る |
| 無印良品 パイン材テーブル・折りたたみ式 | 天然木素材のシンプルデザイン | Amazonで見る | 楽天で見る |
| VECELO ローテーブル 折りたたみ 幅75×奥行50×高さ33cm オーク | 床座りスタイルに適したローサイズ | Amazonで見る | 楽天で見る |
各商品について
山善(YAMAZEN) 折りたたみテーブル 高さ70 傷
椅子に座った状態での作業や食事を想定した高さ70cmの折りたたみテーブル。ダイソーのローテーブルでは高さが合わないと感じた場面での代替として検討できる一品。
無印良品 パイン材テーブル・折りたたみ式
パイン材を使用した折りたたみ式テーブルで、無印良品らしいシンプルな外観が特徴。木の質感を取り入れたインテリアに合わせやすく、リビングや寝室での使用を想定している。
VECELO ローテーブル 折りたたみ 幅75×奥行50×高さ33cm オーク コンパクト 一人暮らし
幅75cm・高さ33cmのコンパクトなローテーブルで、床に座るスタイルの部屋や一人暮らしの限られたスペースでの使用に向いた設計になっている。
まとめ

ダイソーに洗剤を買いに行って、なぜかテーブルも買って帰ってきたあの日。
後悔はしていない。むしろ「これで1100円は安いな」と今も思っている。ただ、何でもできる万能テーブルではないので、使い方を考えてから買うのが大事。
軽くて、折りたためて、汚れても拭けて、1100円。それ以上でも以下でもない。そういうテーブルが欲しい人には、間違いなくおすすめできる。
